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イチゴの苗のポット差し

親苗をプランターに植えて、伸びてくるランナーの先にできる子苗をポットに固定して今年の9月に定植する苗を作っています。

昨年までは温室内で行っていましたが、今年は屋外です。温室の屋根の透明な樹脂フィルムが相当相当老化していまして、紫外線をかなり透過していないようです。屋外での育苗は、その点では太陽光に直接当たり厚くてしっかりした苗になるようですが、これから雨季になると炭疽病をはじめとした病気と害虫のリスクは非常に大きくなります。

温室内への紫外線ランプの設置を検討しているのですが、目的はうどんこ病の抑止、機材の見積もりは高額で、ちょっと思案中です。

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