9月15日に定植したイチゴの苗の5個ほどで花芽が出てきました。この苗は、2年目のおいCベリー株のランナーからポットにとったもので、そのなかでもクラウンの直径が太く充実したもののから早く出蕾したようです。やはり貯蔵養分の多い、大きな2年目株を親株にすることが、開花と収穫を早める方法になるかもしれません。事実として確認できれば新発見の技術のタネなのですが、どんなものでしょうか?
下の写真はイチゴの葉裏でときどき見る何かのタマゴ。ヨトウムシではないんです。シジミチョウ?害虫かどうか孵化させて確認します。
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