土曜日、相模原市南区の共産党のみなさんで農園を散歩しながら野菜の収穫体験。
最初に愛川町と農園の簡単な紹介をしたのですが、改めて町の人口予測を見ると、これは大変なことだなと感じました。
現在38,000の人口が20年後には27,000となります。おそらくこの数字は何をやってもそうなるでしょう。この勢いだと100年後の人口は6800人。現在の18%。神奈川の田舎である愛川でこれなのだから日本全国がこんな様子でしょう。
最近出た「人口ゼロの資本論」という本によるとこのような状況は先進資本主義国に共通することで、今の経済のあり方そのものの結果ということです。欧米は移民で人口減をおぎなって、中国は農村から労働力をおぎなっている。日本もかつては農村から都市へ労働力を引きはがしてきたわけだ。若者が都市へ移り、山や川の砂や農地の土も街の建築に運ばれた。
この人口減が資本主義に根差した根の深いものだから、その根っこを変えないと解決できないというのが、本の意見だ。「異次元の少子化対策」が空虚なのはそこに原因がある。
