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オーストラリアとニュージーランドで修業して、伊勢原で農業始めました。

長野の鈴木三千夫さんの紹介で、冬の自然薯とむかご、春から夏のズッキーニを生産される、伊勢原の畠山武(はたけやまたけし)さんを今回ご紹介。オーストラリアの農場で働き農業を体験。「あのたいへんさは、実際やってみないとわからない。」とのことで、巨大な農場で、何十人もの労働者のなかで鍛えられたガッツを感じる方です。

英語ができたので、アジア系労働者のとりまとめしつつ、農業労働の厳しさを体験。その後、ニュージーランドの果樹園に移り、帰国。

農業で生きてみようと決めて、長野県川上村を経て伊勢原に帰郷し、地元の農業生産法人で研修を1年して独立したところです。経営の柱は、年間1万本を目標に上質な自然薯を作ることと夏のズッキーニ。パワフルな新規就農者です。

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