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夏休み親子教室のミルクくずもちを作ってみた

千葉県の八千代牛乳からも川井さんがきてくれて、海老名で、「牛乳実験とミルクくずもち」 をテーマに親子教室が開催されました。

①生乳、八千代牛乳、市販の超高温殺菌牛乳でレンネットテスト。

チーズを作るのに使う酵素、レンネットで凝固するのは、生乳と八千代牛乳でした。超高温殺菌は加えられる熱量が多いので性質が変わります。

八千代牛乳ではレンネットで凝固する牛乳は、胃の中に滞留しゆっくり吸
収されると考えています。

②ミルクくずもちを参加者で作りました。

参加した2人の小学生が一鍋づつつくり、一人でできるお菓子のレパートリーが増えたと喜んでもらえたそうです。

 

写真のミルクくずもちは、2人分として

牛乳200ml、砂糖大さじ2、片栗粉大さじ2

材料を鍋で中火にかけ、かき混ぜ続けていきます。数分で弱火にして、5分ほど混ぜ続けます。粘りが増して、糊状になり、さらに柔らかめのモチ状になるまで続けて、ボールなどに移して冷蔵庫で冷却。1時間ほどでできあがり。きなこをかけます。簡単だけど、なかなかいい。

 

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